中学受験に役立つ勉強サプリの使い方
中学受験に役立つ勉強サプリの使い方を紹介したいと思います。主に社会と理科の勉強で効果がある方法です。
中学受験向けの塾に通っているんだけど、成績がイマイチ伸びないという人はチェックしてみてください。
中学入試での社会と理科の問題傾向
中学入試の問題は小学校で習っていないようなことでも出題されます。例えば算数の特殊算と呼ばれるものなどがそうです。
この傾向は社会や理科でも同じ。
学校で習っていないことが問題として出されます。
「重箱の隅」は出ない
ただし、いわゆる「重箱の隅」のような細かい知識を問う問題は、どの中学校でもほとんどありません。
細かい知識を詰め込んでいるだけの児童は中学校に入ってからの伸びしろがないと判断されるためです。
しでは、どのような問題が出題されるかというと、「学校では習わないけれど重要なこと」です。
これが勉強サプリを使うことで勉強できます。
学校では習わないけれど重要なこと
中学入試に出題される「学校では習わないけれど重要なこと」というのは中学校で習うようなことです。
歴史の勉強なんかが典型的です。
小学校では大きな出来事しか勉強しませんが、中学校では出来事の背景やほかの事件との関係も勉強します。
こうしたことが中学入試では出題されます。
これは小学生にとって決して難しい内容ではありません。
勉強していればわかる問題です。
ただ、中学校の範囲を勉強する機会がないというだけです。
勉強サプリで中学生の範囲を勉強
そこで、利用できるのが勉強サプリの動画授業です。
勉強サプリの範囲は小学4年生から中学3年生まで。
小学生でも中学生の内容を勉強することが出来ます。
(追加料金などは不要です。)
授業を動画で見ることが出来るので、社会や理科であれば中学生の範囲でも理解することができます。
中学受験生なら試してみてください。
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