勉強サプリを使った夏休みの勉強法（小学生編）
小学生にとって夏休みにどのように勉強するかは大きな差が出てしまいます。しっかり計画的に勉強できる子もいれば、まったく勉強しないで２学期を迎えてしまう子も。
特に勉強しなければと思っていても、学校以外での学習習慣のない子はなかなか勉強することが出来ません。そこで、勉強サプリを使った計画的な勉強方法について紹介したいと思います。
計画倒れに注意
夏休みの勉強で失敗しがちなのは、しっかりした計画を立てすぎてしまうことです。学校の時間割のようなスケジュールを毎日立てても、その通りに勉強することは出来ないものです。
というのも、細かく計画を立てすぎてしまうと、計画通りにいかなかったときに一気にやる気がなくなってしまうからです。計画通りに行かないんだからどうでもいいやと思って、何も勉強しなくなってしまうこともあります。
夏休みの期間は長いだけに、体調不良などの理由で計画通りに進まないこともあるものです。そこで、ひとつの計画が狂ったらすべて狂ってしまうことにならないようにするのが大切です。
勉強サプリで「だいだいの計画」を立てておく
夏休みの勉強計画倒れを防ぐには、細かすぎない「だいたいの計画」を立てておくことがポイントです。スケジュールを組むのは、１日単位ではなく１週間単位が目安になります。
勉強する内容も国語か算数かなど科目だけ決めておけば十分です。
「ドリルの何ページから何ページまでやる」といった計画だと細かすぎます。
このときに使えるのが勉強サプリです。
映像授業とドリル（問題）の組み合わせなので、科目さえ決めておけばやることは自然に決まります。映像授業を見て、ドリルを解いてみるの繰り返しです。映像授業で分からないところがあれば、前の単元に戻って勉強し直せばＯＫです。
大切なのは勉強のリズムを作ること
夏休みの勉強で大切なのは計画よりも勉強する習慣（リズム）を作ることです。
細かい計画を作るよりも、「だいたいの計画」で勉強を始める。
そうすると自然とリズムが出来てきます。
問題集や参考書だとどのページをどこまでやるか悩んでしまいますが、勉強サプリであれば単元ごとに映像授業が分かれているので、まずは一つ見てみるというところから始められます。
勉強し始めれば、「今日はココまで頑張ろう」といった計画も自分の中で出来てくるものです。まず、始めてみる。それが夏休みの勉強では大切です。
公式サイトでチェック
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