勉強サプリ(小学生)の2つのレベル(基礎、応用)の違い
勉強サプリは小学4年生から中学3年生までが対象学年となっていますが、それぞれの学年に基礎レベルと応用レベルがあります。
小学生の基礎レベルと応用レベルではどのくらい違うのかについてまとめましたので参考にしてみてください。どちらのレベルも、国語、算数、理科、社会の4科目が勉強できます。
学校の授業と同じぐらいな基礎レベル
2つあるレベルのうち簡単なほうの基礎レベルは小学校での授業と同じぐらいの難易度です。
教科書の内容やレベルにあわせて解説(映像授業)が行われています。
このため学校の授業の予習や復習目的で使う人がほとんど。
学校の授業と同じレベルと言っても説明の仕方が学校の先生とは違うので、学校ではよく理解できなかったことも、映像授業を見ることで分かるようになります。
基礎レベルの授業数
学年 | 国語 | 算数 | 理科 | 社会 |
---|---|---|---|---|
4年生 | 23 | 30 | 24 | 12 |
5年生 | 24 | 30 | 24 | 21 |
6年生 | 24 | 30 | 24 | 25 |
基礎レベルといっても各教科ともそれなりの授業数があります。
これをしっかり見直すだけでも、かなりの実力がつくようになっています。
中学入試にも対応する応用レベル
応用レベルは基礎レベルではもの足りないという人向けの難易度です。
また、4年生から6年生までの4教科(国語、算数、理科、社会)の勉強ができるので、中学入試を目指している人にも向いている内容となっています。
受験サプリは、基礎レベルと応用レベルのどちらかを選ばなければいけないということはないので、得意科目だけ応用レベルで勉強することもできます。
応用レベルの授業数
学年 | 国語 | 算数 | 理科 | 社会 |
---|---|---|---|---|
4年生 | 24 | 30 | 30 | 12 |
5年生 | 24 | 30 | 30 | 30 |
6年生 | 24 | 30 | 30 | 30 |
応用レベルは難易度が上がるだけでなく、授業数も基礎レベルより全体的に多くなっています。
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