申込前にチェック!勉強サプリ(小学生版)の特徴は?

小学生向け勉強サプリの特徴をチェック

勉強サプリでは小学4年生から中学3年生までの範囲を勉強できるようになっています。

 

小学生は小学生用を申し込むというわけではなく、勉強サプリの中で小学生の授業を受けるということになります。小学生も中学生も基本的な機能は同じなのですが勉強の進め方がちょっと違います。

 

ここでは小学生が使う勉強サプリの特徴についてまとめてますので参考にしてみてください。

 

映像授業とスーパードリルの二本立て

勉強サプリでの学習のメインとなるのは映像授業とスーパードリルです。

 

先生による授業を動画形式で見るのが映像授業です。NHKの教育番組を見ているのと同じような感覚ですので、小学生が動画で勉強するのは難しいという心配はいりません。

 

授業を行っているのは有名塾でも教えている先生。

 

塾に通うとなる必ずしも良い先生にあたるとは限りませんが、映像授業の先生は選ばれた優秀な先生たち。先生の質も映像授業のメリットのひとつです。

 

小学生モニター(206人)のアンケート結果でも「授業動画の内容はわかりやすいですか?」に93%の小学生が「はい」と答えています。

 

ニガテな単元がわかる

どの科目もいくつかの単元に分かれていますが、自分がどの単元が苦手かを知ることが小学生には簡単ではありません。

 

算数が苦手ということが分かっても、算数の中で何が(計算なのか、比なのか、文章題なのか、図形なのか)ニガテなのかをちゃんと把握できている人は多くありません。

 

算数の勉強をしているのに算数の成績が上がらないという人は特に注意です。違った単元の勉強をしている可能性があります。

 

図形が苦手なのに計算問題ばかり勉強していても成績は上がりません。意外とこういう人が多いので要注意です。

 

自分が何が苦手かを教えてくれるのが勉強サプリのスーパードリル
単元ごとの理解度チェックでニガテが何か分かります。

 

保護者へのレポートメールなどもあり

小学生向けの勉強サプリには、ほかにも保護者へのレポートメール「まなレポ」で子どもの学習状況を確認できる機能があったります。

 

もっと詳しく知りたい人は公式ページをチェックしてみてください。

 

 

公式サイトでチェック

  • 小学生版もここでチェックできます。

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